ストーカー・DV
近年、テレビやインターネット上でストーカーによる被害が問題視されています。
凶悪事件にも発展する事が珍しくない犯罪行為であるからこそ、対処を誤らない様に注意すべきです。もっともその対処の仕方が、複雑で困難なことが多いので厄介だったりします。
一概にストーカーと範疇化しても、多様なパターンがあるからです。
元交際相手や元配偶者に同僚といった見知った人に限らず、特に接点のない相手からも執拗な付きまといや嫌がらせを受けるケースあります。
しかもこういった行為は、相手が姿を見せずに行うケースが多いです。
その為思い当たる相手がいる人でも、本当にその人が行っているか確信出来ない事も多かったりします。
思い当たる相手はいても、証拠がなくて対処出来ない事が珍しくないです。
取り合うと付け上がって犯罪行為がエスカレートすることに留まらず、取り合わずに無視していても、気に掛けて貰おうと犯行がエスカレートして被害が拡大するケースも多い事です。
エスカレートした結果、付きまといだけでなく、自宅への侵入や盗聴器を仕掛けたりといった行為に及ぶ事も十分にあります。
だからこそ、こういった被害に遭っている場合はさかなでたり、無視せずに出来るだけ早く適切に対処すべきです。
しかし、対処が必要だからと言っても、闇雲に動けば良い訳ではありません。
証拠もない中で怪しいと思える相手の所に怒鳴り込むことは決して有効な手段とは思われません。
警察に駆け込むにしても、明確な証拠がないとなかなかまともに動いてくれないことも頻繁にあります。
とにかく、ストーカーをしている相手をきちんと特定した上でその証拠を確保しなければなりません。
素人が、付きまとっている相手を逆手に取って証拠を手に入れるというのは容易ではありません。その行動には相手を刺激することで被害の拡大可能性という潜在的なリスクが含まれています。
適当で十分な証拠を安全に得るには自力では限界があり、スペシャリストに頼る事を強くおすすめします。
探偵事務所に依頼すれば、念入りに調査を行ってストーカー行為を行っている相手をきちんと特定する事が可能です。
しかも相手を特定するだけでなく、自宅に盗聴器や隠しカメラが仕掛けられていないかを調べる事が出来ます。
相手を特定して証拠を掴む事で、被害を正式に立証することができ、法的にしっかりと対処出来る状況が作り出されます。
執拗な付きまといや嫌がらせといった行為に悩んでいる人は探偵事務所に相談することは解決に向けての大きな歩みとなるでしょう。