浮気・不倫
「最近、仕事の帰りが遅くなる日が増えた。」
「休日に一人で出かけることが多くなった。」
このように、最近の配偶者の行動がどこかおかしく、浮気を疑い始めた方はいらっしゃいませんか?
自分で調べると浮気の証拠は見つからず、疑っていることがばれたくない、と悩んでいる方も多いかと思います。
そんな時は探偵会社に依頼してみると良いでしょう。
しかし、浮気調査がどれくらいかかるのか、長時間になればなるほど料金も高くなってしまうため、ある程度の期間や料金は把握しておきたいですよね。
そこで今回は、浮気調査を探偵に依頼した場合、調査期間としてどれくらい必要なのかをご紹介します。
浮気調査の期間には調査をしない日も含みます。
調査期間の間は、ターゲットと浮気相手に関する情報を集めますが、浮気相手と会う回数は毎日ではないため、調査日数は期間日数よりも少なくなるからです。
調査期間中に浮気の証拠を見つけるまでの平均日数は5日であると言われています。
浮気調査の期間は、調査の目的によって変わります。
目的を定めて調査のゴールを決めなければ、無駄に調査期間を延ばしてしまい、料金が高額になってしまいます。
*浮気の有無を知りたい
浮気をしているのか否かはっきりさせたい方は、ターゲットがラブホテルに入る写真や2人で旅行に行くような会話を録音できれば、調査は終了します。
そのため、調査期間は約1週間で平均日数も約3日で終わらせることができます。
ターゲットが浮気相手と会う日が特定できていれば、より早く終わらせることもできます。
*慰謝料を請求したい
慰謝料を請求するためには、かなり効果的な証拠を集める必要があります。
証拠は1つでは足りず、3つは必要になりますので、調査期間は1ヶ月から3ヶ月、平均日数も2週間から4週間は必要になります。
浮気相手の情報が何もない状態から始めてしまうと、探偵は情報を集めることから始まるため、調査期間が長くなってしまいます。
浮気調査期間をできるだけ短く済ませるためにも、メールの履歴や財布の中のレシート、カードの明細などをあらかじめ調べておくことで、調査がしやすくなるかもしれません。
以上、浮気調査を探偵に依頼した場合、調査期間としてどれくらい必要なのかをご紹介しました。
浮気調査はそれぞれのケースや状況によってかなり変わってきます。
上田探偵事務所では24時間無料相談受付中ですので、ぜひ一度お気軽にご相談ください。