「今月から長野市で1人暮らしを始める」
「ストーカー対策をしたい」
このように、1人暮らしを始めてストーカーの被害に合わないように対策をお考えではないでしょうか。
しっかりと対策を立てれば安心ですよね。
しかし、実は間違った対応をするとストーカーを逆上させる可能性があります。
今回は、長野市の探偵がストーカーにやってはいけないことを解説します。

□やってはいけないこと

＊ストーカーに反応する

ストーカーに付きまとわれると、不安や怒りの気持ちがこみ上げてきますよね。
そこで、ストーカーに対話を求めたり、怒りをぶつけたりしてはいけません。
なぜなら、ストーカーを喜ばせる可能性があるからです。
ストーカーは異常者です。
普通の会話が通じる相手ではありません。
反応するとストーカーは「自分に興味がある」や「反応してくれてうれしい」と感じる可能性があります。
結果、ストーカー行為がエスカレートするかもしれません。

＊SNSで情報を発信する

発信した情報から位置や住所を特定される可能性があります。
また、ストーカーに対する情報を発信した場合、自分のことを認識してくれていると分かり、ストーカー行為がエスカレートする場合があります。
そのため、個人の特定に関する情報やストーカーに関する情報を発信することは控えましょう。

＊急に連絡先を変える

何度も電話をかけてくるストーカーがいます。
そのため、連絡先を変える人がいます。
これ以上電話がかかってこなくなり不安や恐怖は一時的になくなるかもしれません。
しかし、ストーカーはあなたの連絡先知るために接触してくる可能性があります。
連絡先を変える場合、まずは警察やストーカー対策の専門家である探偵に相談することをオススメします。

＊すぐに警察に通報する

ストーカーを逮捕したり、接触禁止令を出したりするには証拠が必要です。
証拠が無い状態で警察に通報しても、本格的な捜査が行われる可能性は低いです。
また、その通報によりストーカーを刺激する場合があります。
そのため、十分な証拠が集まるまで我慢したほうがいいでしょう。
しかし、どうしても我慢できない場合は通報しましょう。

□まとめ

今回は、長野市の探偵が、ストーカーにやってはいけないことを解説しました。
ストーカー対策をすることはとても重要です。
ストーカーにやってはいけないことを守りながら、対策を立てましょう。
当社では、ストーカー対策の専門家が在籍しています。
ストーカー被害でお悩みの方は、ぜひ一度、当社までお問い合わせください。