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上田調査事務所コラム

ストーカー・DV

DV被害にあっている人がすべきこと|長野在住者からの疑問と解説

「夫の暴力に耐えられない・・・」

「毎日ひどい暴言を浴びせられている・・・」

このように、DV被害に苦しんでいるという方はいらっしゃいませんか。

あまりの辛さに離婚を考えることもあるかもしれません。

そんなときに必要になるのは、DV被害の証拠です。

今回は、DV被害にあっている方が自分ですべきこと、探偵に依頼した上で自分ができることをご紹介します。

□DV被害の種類

DVには様々な種類があることをご存じですか?

殴る・蹴るなど、実際に身体を傷つけられることや、精神的に追い込まれるような暴言を浴びせられることだけがDVであると思う方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、性交渉を強要されたり、社会との接点を断ち切られたり、金銭的に逃げ場のない状況に追い込まれることも、立派なDVなのです。

□DV被害にあっている方がするべきこと

上記のようなDV被害を受けているという方は、何らかの形でアクションを起こす必要があります。

*別居する

DV行為がエスカレートすると、外の世界から切り離されることがあります。

そうなる前に、自分の身を守ることが大切です。

物理的に距離を置き、身体的・精神的暴力から自身の身を守ってみてはいかがでしょうか。

*探偵にDV被害の証拠を集めてもらう

「もうDV行為に耐えられない!離婚したい!」

このように思うなら、慰謝料の請求や離婚の交渉を有利に進めるために、DV被害の証拠を押さえておきましょう。

探偵事務所などに依頼して、被害状況を調査してもらうことが1つの手でしょう。

*警察に相談する

特に「命の危険を感じるほどにひどいDV被害を受けている」という方は、できるだけ早く警察などの公的機関に相談しに行きましょう。

場合によっては、傷害罪として立件することも可能です。

□探偵に依頼した上で自分ができること

探偵事務所に調査依頼をした後にも、離婚の交渉などを有利に進めるための情報は、自分で集めることができます。

もし殴られたり蹴られたりしたら、病院へ行って被害を受けた箇所を診察してもらい、カルテに証拠として残してもらいます。

また、その箇所は自分でも写真に収めておくようにします。

暴言を浴びせられるような精神的暴力を受けている場合は、その場面を録音するなどして証拠を残します。

その他にもDV行為であると思われる内容は、詳細にメモしておくようにしましょう。

□まとめ

今回は、DV被害にあっている方が自分ですべきこと、探偵に依頼した上で自分ができることをご紹介しました。

「行動がばれて、もっとDV行為が悪化したらどうしよう・・・」

と不安に思う方もいらっしゃるでしょう。

しかし、何もせずに状況が好転することは滅多にありません。

被害の度合いがひどければひどいほど、早急に手を打つべきなのです。

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