浮気・不倫
「最近、夫の様子がおかしい。」
「前よりも飲み会や残業が増えたし、浮気しているかもしれない。」
など、パートナーの浮気に関してお悩みをお持ちの方はたくさんいらっしゃるかと思います。
探偵に依頼することを考えてはいてもなかなか踏み出せないという方は、まずはバレずに自分でこっそりできる調査などをやってみてはいかがでしょうか?
そこで今回は、浮気調査を探偵に依頼する前に自分でできることを5つご紹介します。
浮気調査の基本は、「浮気を調べていることが相手にバレないこと」です。
浮気の証拠を集めるうちに、浮気相手とのやりとりなどを見て不安になったり、イライラしたりなど、情緒不安定になってしまうこともあるかもしれません。
それでも調査をするのであれば、どんなことがあっても落ち着いて対処できるような感情をキープできるように、心構えはしておきましょう。
調べてみたら浮気の事実はなかったということにならないように、今一度現在のパートナーの状態、最近の変化を確認しておくことをおすすめします。
以下のような行動が見られないかもう一度チェックしておきましょう。
夫に関するチェックポイントとしては、
・残業や飲み会、休日出勤が増えてきた
・明らかに分かる嘘をつくようになった
・目を合わせてくれなくなった
・ことあるごとに携帯を見るようになった
・身だしなみに気を遣うようになった
・セックスを求めて来なくなった
などが挙げられます。
妻に関するチェックポイントとしては、
・急に習い事を始めた
・化粧が濃くなった
・エステや美容室に頻繁に通うようになった
・友達と食事と言って出かける回数が増えた
・料理をあまり作らなくなった
・セックスを拒むようになった
などが挙げられます。
もし夫(妻)が車を持っているようであれば、車内を調べてみることをおすすめします。
意外と証拠を残しがちなので、見つかるものがあるかもしれません。
見るところは、ゴミ箱やグローブボックスです。
ラブホテルのレシートを何気なく車内のゴミ箱に捨てたり、避妊具をグローブボックスに入れたりしているかもしれません。
さらに、カーナビを搭載している車であれば履歴もチェックしてみましょう。
行ったことのないデートスポットなどが登録されていたら、浮気相手と行った場所かもしれません。
夫の帰りが遅かった日や、飲み会で遅くなった日などに財布やカバンを探ってみましょう。
パソコンやスマホなどの電子機器よりも、覗かれるとは思っていない油断しがちな場所です。
ラブホテルのレシートだけでなく、避妊具や女性用の商品などを買ったレシートなどがあるかもしれません。
何気なくポケットに映画チケットの半券などを入れてしまうこともありますから、小さなポケットなども調べてみましょう。
ただ、証拠になりそうなものを見つけても抜き取ったりせず、写真を撮って保存したら元あった場所に戻しておきましょう。
毎月クレジットカードの明細が届くかと思いますので、それをチェックするという方法があります。
一緒に住んでいないと難しいかと思いますが、証拠としてはかなり有効です。
高額な買い物がないか、異性と一緒に出かけた痕跡がないかどうかを調べてみましょう。
ただ、未開封のものを調べるとたとえ家族であっても「信書開封罪」という罪に問われる可能性があります。
調べる際には、開封済みのものを調べるかパートナーにそれとなく聞いて確認するようにしましょう。
インターネットで明細を見るときも同じことで、本人以外がログインして勝手に明細を見てしまうと、「不正アクセス禁止法」違反になりかねませんのでご注意ください。
あなたが長く家を空けているときに、パートナーが浮気相手を家に連れ込んでいる可能性もあります。
計画的に相手にあなたが家にいない日を伝えておき、ICレコーダーを仕掛けておけば、確認できます。
後で録音したものを聴くのが怖いかもしれませんが、証拠を集める方法として有効です。
これはおそらく一番に思いつくものかもしれませんが、意外と難易度が高めだと思います。
スマートフォンが普及されてから特に、肌身離さずスマホを持ち歩く方は増えたので、確認するのは難しいでしょう。
うまく見れたら、相手の写真フォルダに異性とのツーショットなどが入っていないか、またSNSはもちろんLINEなどの連絡相手などもチェックしておきましょう。
ただ、新着のメールやメッセージは開けないように気を付けてください。
相手がまだ読んでいないにも関わらず既読を付けてしまうと怪しまれてしまいます。
あらかじめチェックする項目を決めておき、証拠を残さない範囲で中身を確認したらすぐに切り上げることをおすすめします。
今回は、浮気調査を探偵に依頼する前に自分でできることを5つご紹介しましたが、ご参考になりましたでしょうか?
今回の記事のように調査してみて証拠が得られたけれどどうしたらいいか分からないという方は、ぜひ一度当社までお問い合わせください。
丁寧にご相談に乗らせていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。